お料理を通じて日本の季節を味わう
噂に名高い『宮わき』。
「ミシュランガイド東京2025」にて「セレクテッド」、雑誌「GOETHE」の「ゲーディスト2024」などにも選出されている注目の日本料理店です。
「行ってみたい」という主賓の強いリクエストを受けて、お世話になった方を囲む会を「宮わき」にて開催。
高級料亭のような佇まいの扉を開けると、カウンターには常連さんが多いようで、みなさま楽しそうに食事していました。美味しいものについては一家言ありそうな大人の雰囲気の男性が多め。客層も素晴らしく、その賑わいにはうるささは全くなく、落ち着いた中にもライブ感が目を惹きます。
さらにメニューの数にも目を見張ります。一回では堪能出来ない数。リピート必至と期待が高まります!
「映える料理はお出しできませんが 美味しいものは精一杯作ります。人見知り強めです。」という宮脇大将らしい、奇を衒わず、それでいて一品一品手の込んだお料理の数々はどれも絶品。
スタッフ全員がキビキビ働く姿も心地善き。
『きんぴらごぼう』どうしたらここまでごぼうを細く切れるのかしら。プロの技。
『自家製山椒タルタル』名物のタルタルは、自家製で山椒を使ったオリジナルの一品。常連さまのご要望を受けて《つまみ》として単品オーダー可能になった一品。
『本日のお造り』赤身が秀逸。
『もずく酢』『銀杏の塩炒り』『茄子の煮浸し』と粋で洗練されたおつまみが続き、お酒も進み、会話も滑らかになり話題も多岐にわたりました。
『松茸フライ』今シーズン初の松茸。塩、ソース、山椒を効かせたタルタルで味変しつつ、盛り上がりました。
『鰻ごはん』この日の主賓はうなぎ好き。大満足の笑みが溢れております。
『手作りアイス』デザートまで気を抜かず、日本料理の〆に適したさっぱりとしたアイスクリーム。
美味しいものを味わいつつ、会話も弾み、おかげさまで終始和やかな会になりました。美味しいのその先に楽しいひとときがあり、豊かな時間を堪能いたしました。
あなたなら、誰と行きたいですか?
こちら「宮わき」さんは、基本初回はコースでの利用を推奨されております。アラカルトは2回目以降とのことですが、ごちめしExclusiveなら、最初からアラカルト可能。苦手食材やアレルギーのある方にはご利用しやすいかと考えております。
(この日は4名個室利用でしたが、 ごちめしExclusiveではライブ感あふれるカウンター2席をご用意しております。)
是非、お料理を通じて日本の「秋」をご堪能ください。
ご予約はこちらから→「宮わき」